sala da pranzo かね松

札幌市中央区南2条西10丁目2条パークビル1F
電話 011-232-3313
011-232-3313
11:30~14:30 夜 17:30~22:00 休日 土曜日、日曜日
HP http://www.jijiya-babaya.com

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更新日 2015-03-19 | 作成日 2008-01-02

2012年4月かね松 閉店

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2012年4月20日とうとうこの日がきてしまいました。この日、職場の宴会の幹事のため、ぎりぎり間に合ったのは、狸小路10丁目のかね松です。たくさんの楽しい時間、素敵なお客さんたち、おいしいごはん、余市の幸、辻さん夫妻の温かいおもてなし、思い出が一杯のすてきなお店、かね松の閉店の日となってしまいました。
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かね松で何杯のんだことか、かね松定番の日本酒、麒麟山伝統辛口
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すでに、お店には、かね松を応援する、ご常連かね松倶楽部の皆さんが揃っています。相変わらず、みなさんの雰囲気が素晴らしい。店の奥にもかね松にはかかせないご常連の顔が揃っています。
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余市の海老、ぶりの唐揚 遅れてきた私のために、かね松倶楽部のみなさんのお料理、おすそ分けしてもらいました、とても美味しい。
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かね松最後のメニュー
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赤かれいや〆鯖、いか かね松の素晴らしいお刺身が狸小路で食べられなくなると思うと、とても残念ですが、じょじょに、じじやばばやでもメニューを増やすという話をきいてこれからの楽しみとしました。
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数々のおいしい料理を生み出した、特注のピザ窯、かね松ではこの窯でピザではなく肴を焼いていました。少し時間はかかるようですが、余市のじじやばばやに運ぶということで、いつかはまた味わうことができそうです。この窯で焼いたほっけの美味しさ、ふっくら感を思い出してしまいます。
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あっという間に楽しい時間はたつもので、お店じまいの時間が近づいてきました。
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かね松倶楽部のみなさんのお話を聞く、辻さん夫妻
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いよいよお開きの乾杯の時間となりました。
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いつもながら素晴らしい、かね松ご常連のみなさん食器を下げて、きちんとあいさつをして帰ります。一人一人、それぞれの愛着の深さがつたわってきました。
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この日のために、多忙の中、東京からかけつけたかね松倶楽部のご常連、いろいろな思いの強さが伝わってきます。
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大変なごりおしい瞬間です。みんな余市でまた会うことを楽しみにします。かね松のよさは、辻さん夫妻のお店はもちろんですが、ここに集うお客さんのよさがとても素晴らしいとあらためて感じます。
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四年間、余市の美味しさを札幌に届け続けた辻さんご苦労様でした。
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吹雪の日も、大雨の日も、余市のお店が忙しい時も、車を運転しての行き帰り、ありがとうございました。じじやばばやでも落ち着いたら麒麟山がいただけるようになるそうです。h2404a04476
いいお店でした。

sala da pranzo かね松
札幌市中央区南2 西10丁目2条パークビル1階
011-232-3313 
jijiya-babayaの公式ページ

Jijiya-Babaya(ジジヤババヤ jijiya-babaya)
余市町朝日町15-1
電話 0135-22-7822
http://www.jijiya-babaya.com

サッポロアイのかね松ページかね松の紹介

2012年4月訪問時 かね松

狸小路10丁目、sala da pranzo かね松閉店二日前風景

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春がきて、本業がとて忙しく、遅くまで残業の毎日が続いてました。気になっていたのは、狸小路10丁目のかね松です。閉店の2日前、軽く一杯いただこうと早めに退勤しかね松へ、お店に入るとかね松ご常連のみなさんの楽しい顔、かね松倶楽部の宴会が始まっていました。
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「どうぞ」誘われるまま宴席の中に座って、まずはビールをいただきます。
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目の前に登場したのはかね松名物のゆでたてヘラガニ、これがとてもおいしい。余市の味
h2404a04298ぎょうじゃにんにく味とブラックペッパー味の窯焼きソーセージ、ぷりっとした食感がたまりません
h2404a04301窯焼きソーセージをみて、かね松ご常連のポッケから出てきたのは長野で購入したという七味セット、ちょっとゆず七味をいただいてつけてみました。これはおいしい
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目の前にどーんとあるのは、歌手の上田正樹さんが封を切ったシーバズリーガルのガロン瓶、ハイボールでいただきます。おいしい。
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余市のつぶ、優しい味わいがとても懐かしい。
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あげたてさくさくのおいしさ、山菜の天ぷら、春の味わいです。

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ぶりのフリット ペッパーのきいた衣の味わいがとてもおいしい。
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ピッカンテ 余市で焼いて大切に札幌に運んで出してくれるこのピザを味わえるのもこれが最後となりました。もちもちのおいしさ、これからは余市でいただくことになります。
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ピザを食べていると、かね松倶楽部の話題は、いかにも恐ろしげな顔のタバスコに、ちょっと試させてもらうと、予想以上の辛さにびっくり、思わずハイボールを一気にのんでしまいました。
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きれいに包丁がはいった余市のイカ刺しとあじ、お刺身おいしい

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かま焼きのとれたてアスパラ、自然の甘みが素晴らしい、口に含むとじわっとおいしさが広がりました。
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このあと水割りを飲みました。軽く一杯のつもりが、楽しいかね松倶楽部のみなさんの好意で楽しい宴会となりました。
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ご常連のみなさんの楽しい話と美味しい料理にへらがにをみているうちに酔いがまわってきたことがわかります。いつもながら、かね松倶楽部、宴会の引き際もとてもきれい。みなさん辻さん夫妻への優しさが感じられます。
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またまた、楽しくおいしい時間をすてきな方々と共有できたかね松。閉店二日前の風景。

sala da pranzo かね松
札幌市中央区南2 西10丁目2条パークビル1階
011-232-3313
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Jijiya-Babaya(ジジヤババヤ jijiya-babaya)
余市町朝日町15-1
電話 0135-22-7822
http://www.jijiya-babaya.com
サッポロアイのかね松ページかね松の紹介

2010年12月訪問時

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年の瀬近く、おいしい魚を食べたくて伺ったのかね松です。カウンタに座りビールをお願いしました。いつもながらお店の中は楽しい笑い声がいい雰囲気です。テーブルを見るとご常連の方達の顔が見えます。この日は今年最後のかね松での食事となりました。
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ビールとともに登場したのはたこまんまのガーリック炒めです。このたこまんまとにんにくを炒めたお料理おいしくいただきした。醤油づけでよく食べるたこまんまは柳たこですが、この料理のたこは水タコの卵巣を使っているそうです。シラス干しの食感との対比も楽しめます。
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2010年最後のほっけとなりました。専用の釜でふんわり焼き上がったほっけはとてもおいしくて、うれしい味です。カネ松定番の日本酒麒麟山の伝統辛口をお願いしました。
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いかごろのルイベです。シャーベット状のいかごろが日本酒によくあいます。溶ける前にすぐ食べてしまいました。
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この日のお楽しみ、ふっくらおいしい身を食べて、皮と骨をもう一度焼いてもらいました。ぱりぱりの皮せんべいがおいしくてお魚まるごと食べた充実感も味わえました。
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余市のjijiya-babayaは年中無休で元旦から営業しているそうです。おいしい料理とお酒に満足して、前回お店に忘れた帽子を受け取って家路につきました。

sala da pranzo かね松
札幌市中央区南2 西10丁目2条パークビル1階
011-232-3313
17:30~22:00
土曜日曜休み
※ランチは現在休んでいるそうです。余市のお店がこんでいる時は休みや、貸し切りの時もあるので行くときは電話で営業を確認したほうがいいです。

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12月13日に行われたカネマツ倶楽部さんのクリスマス会に参加させていただきました。いろいろな職種の方20名ほど集まってのクリスマス会となりました。なんとも、楽しい雰囲気で最初から最後まで会が続いていい時間をすごすことができました。クリスマスツリーも参加のかたから、本物のエゾマツの木で飾られています。ツリーとして飾られたあとは植樹されるという何ともエコを感じさせるツリーでした。
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乾杯のあと、おとうさんの正人さんのあいさつがありました。厨房ではおかあさんの冷子さんがおいしい料理を次から次へと準備してくれています。この日のクリスマス会はみんなサンタさんの帽子をかぶっての参加でした。

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かね松のシンボル的な食材、余市のヘラガニ、この日は豪快にゆでて登場しました。ゆでたてのへらがにもおいしくて、食べてしあわせな気分になりました。もう一つと思いましたが、いろいろ楽しい話をしていてなかなか、かには食べられません。

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お酒はいろいろな種類がありましたが、最初のビールのあとは、かね松さん定番の麒麟山を飲みました。飲み口のいい、料理にあうお酒でお話をしながらついつい何杯も飲んでしまいました。

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おいしい料理がいろいろ出てきます。さすがにおかあさんの料理は美しく盛りつけられています。

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楽しいスピーチや誕生ケーキのお祝い、上田正樹さんの話、ギターの生演奏など楽しく会はすすんでいきます。途中、おとうさんから見せてもらったのは花火職人がつくったキャンドルというもので、ろうそくをつけると七色に光り、とても美しいキャンドルです。クリスマスにとてもいいオブジェになると思いましたが、どこで販売しているのか聞くのを忘れてしまいました。

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カネマツ倶楽部メンバーからの差し入れの初めて見るニセコの地酒、この時期のお酒、ニセコ酒造の生どぶろくです。ぷちぷちした感じがかなり元気のいいお酒でおいしくいただきました。

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オードブルはどれもおいしく、ペンネは色もクリスマスカラーです。

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大きな鍋で作られたおでんをよそおっていただきました。しっかりと味のしみたおでんです。日本酒がすすみました。

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たくさんの料理が登場しました。忙しい中、準備が大変だったと思いました。


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マリナーラが登場です。ふっくら特製釜で焼き上げられたピザは生地がとてもおいしいのですが、使われているニンニクが稀少な赤井川の熟成ニンニクだそうです。おとうさんに聞くと、これはすごいにんにくとうことで、食べておいしく、次の日匂わないすごいにんにくでした。

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かなり、酔いがまわり、切り分けたケーキの名前を忘れてしまいましたが、おいしくいただいた記憶がかすかにあります。

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カネマツ倶楽部のメンバーやかねまつの方達と楽しい時間を過ごした会もあっという間に4時間ほどが過ぎました。途中で教えてもらって覚えているのはヘラガニの甲羅に「H」の記号があるという話です。残念なことに飲み過ぎて年忘れの前に、楽しいお話をたくさん忘れてしまいました。楽しい会に参加させていただきありがたいと思いました。恥ずかしいことに、この日は、脱ぐのを忘れてサンタの帽子をかぶったまま帰宅してかぶっていた帽子をお店に忘れてきてしまいました。

sala da pranzo かね松
札幌市中央区南2 西10丁目2条パークビル1階
011-232-3313
17:30~22:00
土曜日曜休み
※ランチは現在休んでいるそうです。余市のお店がこんでいる時は休みや、貸し切りの時もあるので行くときは電話で営業を確認したほうがいいです。

2010年11月訪問時

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金曜の夜、友人二人とともに訪れたのはカネ松さんです。この日はもう一組お誕生会で楽しい雰囲気です。辻さん夫妻のお料理を待ちながらきりっと冷えたおいしい生ビールをいただきました。
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余市の甘エビと小樽のシャコ 見るからに豪華な盛り合わせです。シャコは大降りで食べ応えがあります。甘エビの頭もおいしくどちらも新鮮そのものです。おいしいエビとシャコで日本酒をのみたくなりました。
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麒麟山の超辛口があるよということで、さっそくいただきました。すっきりとしたうまみのあるお酒です。おいしくてこのあと3杯もおかわりが続きました。
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小樽で絶妙なゆで加減で処理された、辻さんおすすめのたこ刺し、とてもおいしくて驚きの味です。余市のいかもおいしくて麒麟山にもよくあいます。
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小樽のにしん 脂がのってとてもおいしい
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ほっけが焼き上がりました。ふっくらとした脂ののった身がとてもおいしい。
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ほっけの子和え 辻さんのお総菜は何でもおいしいのですが、ほっけの子和えは格別なおいしさで麒麟山をおかわりしてしまいました。
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にしん漬け 作りたてのニシン漬けで、おかあさんの話ではもう少しと言っていましたが、食べておいしくお酒にあいます。
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いかごろルイベ うれしくなる味です。このルイベはあっという間に食べてしまいました。
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下げたシャコのお皿にのこっていたシャコの足を、辻さんのおとうさんがみつけて、ここがおいしいんだよと戻してくれました。さすが食に詳しいおとうさん、おいしいところをよく知っていて感心します。
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麒麟山伝統辛口 かね松での定番の日本酒です。
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粗挽きウインナー 小樽の燻製やさんで作られたウインナーをかね松さんの専用釜で焼くと、とてもふんわりとおいしくなります。表面さくさくの中はジューシーで、噛むと肉汁が飛び出てきます。
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おいしいものをいろいろ食べて、しあわせな気分にしたっていましたが、さらにおいしい一品をいただきました。3日熟成したヘラガニのカレーです。とてもおいしくて、苫小牧からきた友人は辻さんにおかわりを作ってもらい完食していました。
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隣で宴会をしていた、かね松倶楽部さんから沖縄みやげのおすそわけのちんすこうをいただきました。いろいろな味があり、おいしくいただきました。ありがとうございます。お客さんの暖かさとともに辻さんには遅くまでおいしい料理をだしていただき感謝の気持ちでありがたくなりました。

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17:30~22:00
土曜日曜休み

2010年10月訪問時


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狸小路10丁目のかね松を訪れると、形の不揃いなリンゴが置かれています。聞くと余市の吉田観光農園で栽培している歴史的な林檎とのことでした。「緋の衣」という余市の林檎栽培の原種となった林檎ということです。写真をみせてもらうと太い幹は中が空洞となっていてかなりな古木なことがわかります。林檎は余市で会津藩の人たちが入植して苦労の末栽培に成功したようで、ずっしりと重く、蜜がつまっていそうな林檎をみて、開拓期の貴重なビタミン源となっただろうと遠く昔の人たちの苦労を感じました。
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「緋の衣」
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まずはおいしい生ビールを飲みながら今日は何を食べようかと黒板を眺めます。結局はおすすめをきいてお願いしました。

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まずはさばきたてのふくらぎの刺身です。余市港にあがる秋のお魚のようで、ぶりの幼生ということで小振りな魚のようですが、身はすっきりとした脂でとてもおいしいお刺身でした。盛りつけやさばきかたもいつもながら感心してしまいます。
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シャコの刺身 小樽産のしゃこはこれから旬を向かえます。今シーズン初シャコになりうれしくなりました。まだこれからという話でしたが、食べておいしくて満足なシャコでした。シャコをみてすぐ、日本酒をお願いしました。カネ松では定番の麒麟山伝統辛口です。
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しゃこの身を食べておいしかったと思っていたら。カネ松のおとうさんに「ここがおいしんだよ」と教えてもらったのが、しゃこの爪です。割ってすいつくとなかなかの珍味でした。

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シャコやふくらぎの刺身で日本酒をおいしく飲んでいて、さらにすすんでしまったのが小皿で登場した子和えとなすです。ていねいに手作りされた総菜は食べてうれしい気持ちになります。
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おかあさんがつけたいくらの醤油漬け とポテトサラダ 見た目にもきれいな組み合わせです。いくらはとてもおいしくてお酒がすすみます。
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余市の吉田観光農園のぶどうが登場し たのんだお酒はイタリアの発泡酒 ベビーシャルドネ 泡が心地良く、おいしいぶどうとともにいただきました。
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いよいよ〆が近づいてきました。ヘラガニの炊き込みごはんです。香りよくおいしいごはんです。お米のおいしさを感じました。自家製の柴漬けとともに味わいました。
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昔から、私の食べ方は大好きなものを最後に残す傾向にありますが、この日は残ったいくらを少し残したヘラガニの炊き込みごはんにのせてのいくら丼でしめました。ちょっと贅沢な〆になりました。とてもおいしくて満足です。
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また、次に訪れるのが楽しみなかね松です。テレビの影響もあり余市の店もお忙しいようですが、末長く札幌のお店も続けて欲しいものです。余市のお店が忙しいこともあり、現在お昼はしめているそうです。

sala da pranzo かね松
札幌市中央区南2 西10丁目2条パークビル1階
011-232-3313
17:30~22:00
土曜日曜休み

2010年7月訪問時


金曜の夜の混み合う時間でしたが、カウンタがちょうどあいていて、お邪魔することができました。おすすめを聞くといいホッキがあるよということでみせてもらうと、今までにみたことのないくらい巨大なホッキにびっくりです。焼くか、刺身か迷いますが、刺身がいいよの声に刺身でお願いしました。

最近、昼間の蒸し暑さのためか、最初の一杯をビールにしてしまいます。この日もすっきりと冷えた生をお願いしました。

つぶゆでは積丹の夏の味です。以前積丹でキャンプしたときの新鮮なおいしさを思い出しました。優しい味で、おやつのように次々と食べました。

ほやの窯焼き ほやは酢の物でいただくことが多く、焼いたほやは初めての味でした。これは積丹の夏の味だそうです。甘み、酸っぱみ、塩っぱみ、苦み、うまみが海の味でよくまとまっていておいしいと思いました。食べて見て、海を感じる夏の料理と思いました。この料理はさすがに日本酒が飲みたくなります。

かね松さん定番の日本酒、麒麟山伝統辛口をいただきました。何度飲んでも料理に合うおいしいお酒です。

朝いかの窯焼き 新鮮ないかをフレッシュなまま窯焼きでふんわりとしあげています。表面の香ばしい感じと、中のうまみが閉じ込められてふんわりしたおいしさがたまりません。

忙しい中、丁寧につくってくれたホッキの刺身は甘みとうまみがしっかりとした新鮮でおいしいものです。結構ボリュームはありましたが、あっという間に食べてしまいました。

粗挽きウインナーの窯焼き 釜で焼くとどの素材もおいしくなるような気がします。粗挽きウィンナーも表面が香ばしく中はジューシーでとてもおいしくいただきました。

やはりおいしい料理とお酒、そして温かい接客が大切ということを感じさせてくれるいいお店です。


sala da pranzo かね松

2010年6月訪問時


jijiyababayaでお馴染みのメニューへらがにのトマトクリームパスタ、ランチは珈琲もついて850円と余市価格です。かにの足をすすりながら、トマトと蟹の味がまろやかにまとめられてとてもおいしい。余市にドライブした気分を味わえてしまいました。


この日は友人と2人で訪れました。友人がたのんだ本日の定食です。ちょうど、最後の1皿ということで、ぎりぎり食べることができてラッキーでした。

自家製のぬか漬けのさんまは味付けよく、釜で焼いた身はふっくらと焼かれてきれいに食べてしまいました。

最後はおいしい珈琲を飲んでさらに、幸せな気分になりました。

この日は、余市のjijiyababayaで土日に自家焙煎しているコーヒー豆を事前に予約していて、売ってもらいました。100g525円です。うれしいことに帰り際にちょうどよいタイミングでひいてもらい、なんともいい香りが、その日はずっと味わうことができました。家で飲んでみました。さすがに、こだわりの店主さんのセレクトでおすすめの珈琲だと思いました。



私用のためお昼から仕事の休みをもらった木曜日、お昼を食べに向かいました。とりあえず駐車場に車を入れてちょうどあいているカウンタに座りました。いついってもくつろげる良いお店です。辻さんのおかあさんに聞くと今日はびびんば定食ということでお願いしました。

しゃきしゃきサラダからつけもの、刺身、焼き物、サラダ、豆腐、和え物、目玉焼きにビビンバ丼、お味噌汁、珈琲もついて850円ととてもお得感のあるランチです。ごはんをはじめとして、お味噌汁やサラダ、どれもおいしくて食べて満足です。

朝あがった余市の甘エビが2尾ついていました。こりこり感にびっくりの新鮮さです。

おいしい珈琲はこだわりのjijiyababayaブレンドです。土曜か日曜に余市で焙煎するということで、お願いしておくと、余市から持ってきてくれるそうです。さっそく今度お願いしようと思いました。

ほっけの刺身も入っているよという話を辻さんのおとうさんから聞いて。今度夜に伺うのが楽しみになります。


2010年5月訪問時


形のいいきれいな甘エビをむいてびっくり身が透明でこりこり感のある新鮮さに驚きました。日本海の味覚です。

グラスの白ワインをお願いしました。しっかりとしたおいしいワインです。

カウンタの上には、へらがにのパスタにも使われる蟹がいました。余市の食材です。


磯つぶ 380円
つまようじでほじっては食べ、ほじっては食べと、おいしい肴で止まらなくなります。


たらば蟹外子 見た目はこってりですが、酢でさっぱりとした味です。日本酒がすすみました。


いかごろのルイベ 出されて、1分後くらい、少しゆるんだくらいに食べるのが好きです。



今が旬のグリーンアスパラ、かね松さんの特製竈で焼くとアスパラもふっくらと感じられます。みずみずしくておいしい一皿です。



ほっけも焼いてもらいました。厚い身はふんわりと焼かれていておいしい


粗挽きウインナーやずんだも焼き加減がとてもよく、お酒がすすみます。


いつ行っても余市や小樽の旬を味わえるおいしいお店です。

2010年4月訪問時

おいしい焼き物を食べに狸小路10丁目のかね松に入りました。水木金の週3回営業で、貸し切りの時もあるので電話で通常営業をしていることを確認してからお店に向かいました。 お通しで最初にいただいたポテトサラダ、とてもおいしく、いただいたグラスワインもいい味です。 麒麟山伝辛とお通しのほたるいか煮付け、お酒によくあいました。 フランスのエシャロット入りチーズをさくっパリッとしたおいしいクラッカーの上にのせていただきました。爽やかなサワー系のチーズとエシャロットの風味がよくあっていて、ワインにも、日本酒にもよくあいます。 にしんとあかがれいのお刺身 どちらも新鮮で、口に含むと脂がのっていて日本酒がすすみます。 鮭の白子の燻製 燻製の上にかかっているオリーブオイルがおしゃれです。最初、鶏のササミの燻製と勘違いしてしまいました。おとうさんに鮭の白子ときいてびっくり。 「いいホッキがあるよ」とおとうさんにきいて、ほっき焼きをお願いしました。おかあさんの腕と特製の富士山溶岩を使った釜の威力で、ホッキの貝にのってでてきた焼き物はふんわりとおいしくてほっきの甘みとうまみがよくでています。 つぶもおいしくて、日本酒がすすみます。 最後にいただいたのは、お昼のランチでだしていた、わたり蟹のカレーです。かにのうまみがちょっと辛めのルーによくあっています。おいしさがよく馴染んでいてとてもおいしいカレーでした。明日からは余市で食べられるということで、余市方面に行くときはjijiyababayaに寄ってこのカレーもおすすめです。

2010年2月中旬訪問

苫小牧から来た友人がおいしい魚を食べたいということで、かね松さんを訪ねました。この日はおとうさん、おかあさんと2人ともお店にいらしてました。

最近、口にしてなくて忘れかけた肴にたこまんまがあります。家では魚屋さんでみつけると買ってきて醤油とみりんとだしでつけるのですが、最近みかけません。先週金曜に訪れたかね松さんででてきてうれしくなりました。

たのんだ日本酒の麒麟山伝統辛口、うまみのあるおいしいお酒をいただきながら食べるいかごろのルイベも日本酒に合う肴です。食べているうちにとろけていくのがたまりません。


この日、マスターにいいほっけがあるよといわれるまま、たのみました。富士山の溶岩の遠赤外線をあびて、中がほくほくになった身厚のほっけはうまみがありおいしい一品です。


これも本日おすすめの窯焼きで 長なす 380円
みずみずしく、おいしい。

ほたて焼きもビックです。

名物の釜で身を食べた後のほっけの皮を焼いてくれます。なかなかうれしい料理で、ぱりぱりと香ばしい皮がおいしい。


この日も、結構つるつるで、これから余市に戻るのが大変なことだと思いました。余市の新鮮な魚を味わえることに感謝してしまいます。


2010年2月上旬訪問


仕事の帰りに寄ったのは狸小路10丁目のかね松さんです。この日はおとうさんが余市の店にいるということでおかあさん一人で切り盛りしていました。
たのんだのは麒麟山の伝統辛口うまみのあるおいしいお酒です。


新聞で小樽ににしんが大量に産卵しにきているというニュースで、にしん食べたいと思っていたら、うれしいことに刺身がありました。余市にも少しあがっているということです。
新鮮な刺身を食べながら飲む麒麟山はとてもおいしい


この釜で焼いてもらったのはほたてです。


レアに焼いていただいた新鮮なほたては貝柱が身厚です。大きくて食べ応えがありました。

この日はアイスバーンが少しゆるくとけていて、何度か転びそうになりました。ちょうど1年ほど前にこのお店の前でデジカメを持ったまま転んで、カメラが写らなくなったことを思い出しました。
 


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札幌市中央区南2条西10丁目2条パークビル1F
電話 011-232-3313
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11:30~14:30 夜 17:30~22:00 休日 土曜日、日曜日
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2010年2月訪問時
余市のおいしい焼き魚や刺身を味わえる
おすすめ度 ★★★★★



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