感動的な映画「戦火の馬」を鑑賞した後で向かったのは馬つながりで良馬です。カウンタは常連のお客さんで一杯で小上がりでいただくことになりました。最初に瓶ビール、25年くらい前初めてうかがった時と変わらずサッポロラガービールです
この日のお通しは、自家製のにしん漬けとおから、おいしい。
にしん漬けに合わせてお酒をいただきました。東北応援の一の蔵
いつもながら、良馬の刺身盛り合わせは豪華、この日も大きなお皿に負けない立派な噴火湾のボタン海老が目立ちます。
おまかせでいただいた、焼き物はぎんだら漬け、卵焼きとエシャロットもついて、日本酒にぴったり、良馬の焼き魚、お魚好きな人に食べて欲しいとてもおすすめの味
これからの北上に合わせて5月くらいまでいただくことのできる良馬の春の味、たけのこの盛り合わせ、かつおぶしがまぶしてあるうまみたっぷりのたけのこのさくさく感と、ほっくりした気分になる里芋の煮付け、素晴らしいだしがしみ込んだ凍み豆腐おいしい一皿
この日は、良馬に翠明庵の常連さんもきていて、賑やかな楽しい雰囲気に包まれていました。しっかりとした料理に興味のある人に行って欲しいいいお店です。
小料理 和の良馬
和の良馬の紹介(さっぽろアイ)
札幌市西区琴似1条1丁目コスモレジデンス1F
011-612-6962
17:30~23:00頃
日曜定休
2012年4月訪問時
2012年3月中旬訪問時
平日の夕ご飯をいただきに良馬へ、カウンタがあいていて、まずは、入れて一安心。まずは日本酒をお願いしまた。
この日のお通し、また食べたい味、牡蠣のオイル漬けが入った茶碗蒸しとても美味しくて、日本酒にぴったり。あいかわらず、うれしい料理が味わえます。
盛り合わせ まごち、さば、あんきも、たこ頭、どれもおいしい、プロの味
九州熊本産の筍とほうれんそう、筍にまぶしたかつおぶしが食欲をそそり、日本酒にぴったり
お酒があいて、白ワインをいただきました。
もう一杯と赤ワインとともにいただいたのは、まごちのかま、ぱりぱりとしたおいしさ、うまみと栄養をたっぷり補給できました。赤ワインにもよくあいました。
〆の一杯に奈良の中納言おいしいお酒
うれしいおつまみ、ニシン漬けとエシャロット味噌このニシン漬けとてもおいしく、日本酒がすすみます。一週間もしないうちにまた、食べにいきました。
良馬和の良馬の紹介(さっぽろアイ)
札幌市西区琴似1条1丁目コスモレジデンス1F
011-612-6962
17:30~23:00頃
日曜定休
2011年11月訪問時
食欲の秋、お魚のおいしい季節になると、食べたくなるのが、JR琴似駅そば、良馬のお刺身です。ちょうど、この日は、予約しないで伺いましたが、カウンタに一席かろうじてあいていました。
たのんだお酒は長野の黒沢酒造の雪国純米です。いつものようになみなみとおかみさんについでもらいいただきます。
この日のお通しは、れんこんときのこと鶏のごまポン酢、さっぱりとしたごまポン酢と雪国との相性も良く、さすがおいしい。
軽くお造りをお願いしました。あんきも、しまあじ、あめさば、いつもながら、どれもおいしく職人の技を感じるきれいなお造りです。
越の誉大辛口 からだに優しい味わいの辛口で料理にもよくあいます。飲み口の良いお酒ですすみます。
和食の、職人のしっかりとした技が、居酒屋のように味わえる良馬、琴似の貴重なお店です。
良馬和の良馬の紹介(さっぽろアイ)
札幌市西区琴似1条1丁目コスモレジデンス1F
011-612-6962
17:30~23:00頃
日曜定休
2011年8月訪問時
軽く、一杯いただこうと、JR琴似駅そばの良馬へ、お願いしたお酒は、良馬定番の清泉です。
この日のお通しは手作り胡麻豆腐、ごまたっぷりでぷるぷるの食感がとてもおいしい
軽く作ってもらいました。お刺身盛り合わせ、〆さば、まぐろ、天然のたい、若芽、どれもおいしく、きれいにきっただいこんやみょうがも全部いただきました。
もう1品いただいたのは、賀茂茄子です。夏においしい、食欲が出る取り合わせ、鴨の脂をしっかりと吸った茄子とてもおいしい、付け合わせのなま酢がさっぱりとさせます。
コスモレジデンスの1F、おいしいお店がいろいろとてもグルメな通りとなっています。
2011年4月訪問時

職人の確かな料理が味わえる琴似の老舗良馬に、閉店近くの遅い時間にいきました。「軽く1杯やっていきます。」とカウンタに座りたのんだのは、良馬定番の日本酒、一の蔵です。

すぐに、この日のお通しが運ばれてきました。この日のお通し用に用意した胡麻豆腐がきれてしまったということですが、代わりに運ばれた八角にきれいに仕上げた里芋の煮付けと厚焼卵、丁寧な職人の作業を感じます。

クリームコロッケ 1品作っていただいたのはクリームコロッケ、揚げたてのさくさくがとてもおいしく一の蔵がすすみました。

この日のメニューです。筍は熊本産だそうです。

一杯のつもりが、ついついもう一杯たのんでしまいました。飲んだのは被災地福島県郡山市の笹の川酒造の笹の川です。このお酒も良馬定番のお酒で、お料理によくあうおいしい日本酒です。

この書は以前、書家のお客さんが書いてくれたそうです。さすが、見ていると今にも走りだしそうです。笹の川を飲みながら、東北出身の店主さんと、いろいろ話をしてお店をでました。
2011年1月訪問時
正月あけ、おいしい夕飯を食べにぶらりと立ち寄ったのはJR琴似駅近くの良馬です。歩いたあとのかわいた喉にまず生ビールです。すぐに登場したこの日のおとおしは、こりこりのかずのこに、とてもおいしいなますの組み合わせ、新年らしいお通しです。写真をとろうとして真ん中の数の子がくるんとなますの山から落ちてしまいました。
お刺身盛り合わせをお願いします。いつもながらどれも新鮮、生牡蠣、まぐろ、うに、さば、わかめとどれもおいしく一人にはボリュームたっぷりです。
おいしいお刺身をみてお酒を日本酒にしました。日本酒は良馬定番の久須美酒造の清泉をお願いしました。どうぞとおかみさんはいつもながら盛りよく受け皿にあふれるぐらいについでくれます。
焼き物は、ばばがれいです。塩加減がちょうどよくておいしくいただきました。身にはこっこもあり、皮もすべて平らげました。カウンタのご常連さんとマスターの楽しいお話をききながら、いい時間をすごせました。
良馬のある、琴似1条1丁目界隈は昔ながらのお店が集まっていて、昭和を感じるいい空間です。この雰囲気がいつまでも残るといいなと思いました。
良馬
札幌市西区琴似1条1丁目コスモレジデンス1F
011-612-6962
17:30~23:00頃
日曜定休
2010年12月訪問時
12月、忘年会で忙しくなる前に良馬でおいしい料理を食べようと向かいました。危ないことにほとんど満席です。カウンタに座り、瓶ビールを注文してのんでいると、まずはおとうしが登場です。この日はさっぱりとしたフレンチドレッシング味のハムと水菜のサラダです。
まずはこの日のメニューをみますが、どれも美味しそうなので、おすすめをお願いしました。
この日のお刺身盛り合わせは、生牡蠣、しめさば、あんきも、ひらめ、わかめと、相変わらず豪華な盛り合わせです。特に生牡蠣はぷりっと大きく味も濃厚です。しめさばは身厚で食べ応えがあります。
お酒をお願いしました。ふぐヒレ酒です。ふぐヒレ酒はたっぷり2合はいっていて1300円です。濃厚なふぐひれのだしが、熱々の日本酒に溶け込んでとてもおいしく体が温まりました。
お刺身の次に、おすすめで登場したのは銀だら漬け焼です。脂ののったおいしい銀だらが絶妙なおいしい味で登場しました。
次にでてきたのは煮物です。天然真鯛のお頭煮です。いろいろほじくりながら、おいしい身をいただきました。
おいしい肴をいただきながら奈良の中納言辛口、懐かしさを感じる日本酒をゆっくり飲んで帰宅しました。
良馬
札幌市西区琴似1条1丁目コスモレジデンス1F
011-612-6962
17:30~23:00頃
日曜定休
2010年11月訪問時
週末、仕事が一段落して、おいしい料理が食べたくなって向かったのはJR琴似駅近くの和食のおいしい良馬です。入れない時もあるので、電話をしてから伺いました。
仕事の後の1杯目のビールです。ビールは胃を拡張して食欲も増進してくれるということで、よい食前酒にもなります。
本日のお通しはかぼちゃサラダでした、酸味と辛みのきいたおいしいソースで、チコリやパプリカれんこんなどと一緒にかぼちゃを味わいます。
良馬のお通しは毎日、その日の食材で変化していて、今日は何かなと楽しみになります。
清泉 良馬定番のお酒の一つです。すっきりしていながらうまみのあるおいしいお酒でお刺身によくあいます。
お刺身の盛り合わせです。この日は奥から日高産まつかわカレイのお刺身とえんがわ、真ん中に厚く切られたのが関西のめじまぐろ、手前があんきもの豪華な取り合わせです。まつかわがれいのエンガワは脂がのっておいしく、さらに、メジマグロの刺身は上品な脂で口の中でとけるように思えました。
おいしいお刺身とおいしい日本酒です。
次に登場したのは生牡蠣オイル焼きです。貝の中にはサロマ産のうまみの詰まったかきがころころとたくさんオイルでおいしく焼き上がって入っています。
思わずたのんだのは赤ワインです。品種はカベルネソービニヨンのようでしっかりとした味のおいしいワインです。カキのオイル焼きによくあいました。
この日は、おなかがすいていて、お店に入ったときに最後におそばをお願いしますと店主さんにつたえました。あとはおまかせで少し作ってくださいというたのみかたをしました。でてきたおいしいごまそばをいただいて、おなかもちょうど良く、ほろ酔いで家に帰りました。
居酒屋の価格で本格和食の料亭の味が楽しめます。おいしい料理をいただきたいときにはおすすめです。
良馬
札幌市西区琴似1条1丁目コスモレジデンス1F
011-612-6962
17:30~23:00頃
日曜定休
2010年8月訪問時

仕事が少し遅く終わり、晩ご飯を食べに琴似の良馬にたちよりました。ビールとも思いましたが、おいしい日本酒が飲みたくなってたのんだのは雪国おいしいお酒を飲みながら、おまかせでお願いしました。

この日のお通しも、独創的な美しい料理です。赤いミニトマトの煮こごりで、ひんやりとした冷たさがさっぱりとおいしくて、食欲を高めます。

お刺身盛り合わせが運ばれてきました。みずだこ、うに、しめさば、まぐろ、若芽とどれもおいしいお刺身ですが特にみずだこのぷりぷりとした食感がとてもよくて、お酒がすすみました。

つぶのガーリックソースとフランスパンの組み合わせです。つぶの中のオリーブオイルをフランスパンにしみこませて食べるとカリッとした食感につぶのうまみがとてもあいました。バジルの風味もよく、グラスの白ワインとよくあいます。

夏らしい冷製の煮物です。冷たく冷やした茄子の焼き物がなんともおいしく、おくらにおから、玉子焼きに里芋と体に優しい一皿でした。
2010年7月訪問時

少し、仕事が遅くなり、食事をとって家に帰ることになりました。どこで食べて帰ろうかと思い向かったのは琴似のおいしいお店の良馬です。ちょっと21時半すぎの遅い時間にお店に入りました。

この日はとても、蒸し暑い日で、湿度が高くてじめじめ気味でしたが、良馬のよく冷えた生ビールを飲んで生き返りました。

まずはお通しからいただきます。うなぎのお寿司に卵焼きどちらもおいしく、ちょうど、へっていたおなかに優しい料理でした。うなぎは静岡のうなぎだそうです。

店主が毎日、素材をメニューを考えます。どれもおいしそうで見ていて楽しいメニューです。ただ、いつも店主にたのむのは「おまかせでお願いします」ということで作ってもらいます。

最初にでてきたのは、お刺身盛り合わせです。お客さんのたくさん入った後で、いろいろ出た後でしたが、出てきたのはつぶ、さば、ヒラメと天然のものにこだわったおいしいものでした。特につぶは新鮮さがあって、こりこり感が楽しめました。

この日たのんだのは、良馬定番の日本酒ではありませんが、冷蔵庫からだしてもらった奈良の大和蔵うえだ酒という日本酒で、辛口で飲み口すっきりの料理にあうお酒でした。

次に茄子煮物の取り合わせで、きれいな里芋とおいしいだしをたっぷりと吸ったひんやりとした茄子が絶妙なおいしさで日本酒がすすみます。これぞ、夏の煮物という一皿だと思いました。
丁寧なおいしい料理とお酒がとても、お手頃に味わえて満足してお店をでました。
良馬
札幌市西区琴似1条1丁目コスモレジデンス1F
011-612-6962
17:30~23:00頃
日曜定休
2010年5月訪問時

今日のお通しはうれしいことに毛蟹でした。オホーツクの海明けの毛蟹は甘みがあってとてもおいしい。蟹味噌もたっぷり味わえてさっそく満足してしまいました。

この日は、土曜日の19時くらいに伺いましたが、最初1組しかいなかった店内もすぐに満席になり、もう少し遅ければ危なく入れないところでした。

おかみさんに、「おまかせでお願いします。」とお話をして、最初に登場した刺身盛り合わせは相変わらず、見事なお造りです。この日は、サクラマス、ひらめ、まぐろ、生ウニ、生わかめとどれもおいしくて、生雲丹のボリュームも満点です。特にまぐろは口の中でとろけました。

お刺身をみて、すぐ、日本酒をお願いしました。たのんだのは清泉です。今日は分けられるように片口にいれて、おちょこで出していただきました。お刺身とよく合うおいしいお酒です。

この日のメニューです。どれもおいしそうです。

焼き物で桜鱒の切り身がでてきました。手前は自家製のしょうが漬けと、真ん中の黒いのが、ふき味噌です。サクラマスの漬け加減、焼き加減も最高で、とてもおいしく温かいうちにあっというまに食べてしまいました。そのあと、ふきの味がたっぷりのふき味噌と日本酒で楽しませていただきました。

浦霞をお願いしました。これも、たっぷり1合でうれしくなります。

白魚卵とじ なんと、石狩の白魚だそうで、ぷりっとした白い身体に小さな黒い目がなんとも不思議なお魚です。野菜のうまみもだし汁にたっぷりとでていてと汁と一緒においしくいただきました。

残った汁で雑炊を作っていただきました。うまみのでたスープにおいしいごはんとのり、卵おなかが暖まりました。

雑炊と一緒にでたかぶの漬け物は、良いつかり具合です。歯ごたえもよく、お酒がすすみました。

2009年8月6日 お得ミニコース1500円を食べてみました。
店主に聞くと、気軽に良馬の料理を味わって欲しいということで8月から始めたそうです。その時期のお造りと焼き物と煮物を一皿づつ出してくれます。普通のメニューよりもちょっとボリュームは小さいですが、いろいろな味を味わいたいという方には合うコースだと思います。もちろん足りない時はメニューから好きなものを追加できます。時の物を使った良馬の味を楽しめる、良心的なコースだと思いました。お酒(600円)、ワイン(650円)とともに3000円程度で本格的な和食を楽しめるのは、とても良い時間を過ごすことができます。
お得ミニコース 一品目 お造り
高知の生がつおと烏賊のお造り
ミニコースなので二品ですが、新鮮で丁寧なお造りで満足しました。
お得ミニコース 二品目 煮物
かすべの煮こごりと里芋の似合わせ。
とてもきれいな煮こごりで食べておいしくてこれも満足です。
お得ミニコース 三品目 焼き物
この日の三品目は ローストビーフのトマトソースでした。
トマトソースの甘酸っぱいおいしさがよくあいます。見た目にも赤いローストビーフとオレンジのトマトソースがきれいでした。
ローストビーフに赤ワインを合わせてみました。
グラスワインで650円ということですが、やはり、盛りがよくてうれしいです。
この日のワインはチリのビニャマイボカルメールというフルボディのワインでローストビーフに良く会いおいしくいただきました。
この日のメニューです。値段は気軽に店主に聞いてみましょう。
2008年12月10日
日本酒メニューに奈良のお酒が加わっていて、飲んでみました。刺身によくあうおいしいお酒でした。
ばばがれいのえんがわの握り
日高のババガレイ、佐呂間のかき、いか、あんきもの刺身盛り合わせ
つぶのガーリック
天然真鯛の煮物
2008年8月23日
この日の最初の1皿 トマトの甘みとともに、野菜のおいしさが味わえます。
新じゃがをかりっと焼いて、ちょっとピリ辛のトマトソース ワインにもよくあいます。
2007.12.24
北海道産真ふぐの唐揚げ、あげたての熱々ででてくる、ふぐのこりこりした食感がなんともおいしい
湯葉かぶら煮 丁寧に作られたお椀の中身は寒い日には身体の芯から温まると思いました。
2007.10.8
お刺身盛り合わせ、ボタンエビ、しめさば、子持ちこんぶ等組み合わせが楽しく日本酒がすすみます。
身厚のどんこしいたけと焼いたたこがよくあっていておいしい
はたはた焼き、自家製の干し魚はいつ食べてもおいしい
2007年7月4日
刺身盛り合わせ まごち、きんき、さば、子持ち昆布、若布 まごちの甘さが印象的、きんきのあぶらののりもよく
美味、子持ち昆布がこりこりと歯ごたえよく、さばもこってりと脂がのっていて日本酒がはかどります。
焼き茄子と油揚げのおひたし まずこの日に登場したのが茄子でした。夏の茄子はみずみずしくて大変おいしいと思いました。
天然ひらまさのかぶと煮 骨についた肉がとてもおいしく、里芋の煮物とよく合いとてもおいしかったです。
米なすのぴりから この日はかなり気温が高かったのですが、茄子にかかったソースは中華のちょうど良い辛さで、食欲が増しました。
この日は、しめにごまそばをいただきました。
2007年7月4日撮影
まごち(カサゴ目コチ科コチ属)刺身ででた 九州産のまごちが大変おいしかったのですが、魚の形が想像できず、マスターに聞いたところ、魚をみせてくれました。平べったい胴体に小さな目特徴のある愛嬌を感じる魚でした。
刺身の味は甘みを感じ噛みごこちもよくとてもおいしく感じました。
2007年3月5日撮影
良馬のメニューは毎日、その日の食材で店主が手書きしています。焼き魚も季節のおいしいものが味わえます。

2005年1月27日 刺身盛り合わせ

さゆり酒汐干しと自家製さつまあげ
店主が手作りした、揚げたてのさつまあげはとてもおいしいです。<br>
手作りの干物は表面がぱりっとして、身はよくしまっていて、おつまみ感覚で手づかみで日本酒とともに食べれます(2004年9月2日)

おさしみ盛り合わせ(2004年9月2日)
大型のボタン海老を食べやすく、しっぽを身に寿司のように盛りつけています。

おさしみ盛り合わせ その時の季節の素材を楽しめます。写真は9月中旬九州産の赤いか、みぞ貝、わかめ、あんきも

だいこんのたきもの (2004年9月2日)
中までやわらかく、だいこんにのった合わせみそとじょうひんなだしがよくあいます。

自家製ローストビーフ (2004年9月2日)
肉のうまみがつまっています。手作りのドレッシングソースの爽やかさとよくあっていておいしい
| メニューはその日の素材により季節によって変わります、値段は時価ですが、なっとくできる料理がでます。
天然ものにこだわった質の良い素材を手間をかけておいしく仕上げています。 ご主人の料理の腕が良く日本酒にあう料理が味わえます。おかみさんのついでくれる地酒も、清泉や浦霞など、こだわりのあるおいしいお酒です。料理は手書きのメニューのどれをたのんでも満足のいくものですが、おまかせでだしてもらうのもよいかもしれません。予算は二人で8~9000円ぐらいです。宴会の値段なども料理3500円くらいから相談にのってくれるので電話で確認してみるといいと思います。
今日はおいしいものをたべようという時にいってみるのがいいと思います。 |
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![]() あんこうの肝と真たちの酢のもの 12月 |
これからの冬の季節のおすすめをご主人にきいてみたところ 北海道産の目抜(めぬき)、鮟鱇(あんこう)、河豚(ふぐ)、知内産の牡蠣(かき)、九州のお魚各種(例えば鯛や鰆さわら、カマスなど)がおいしいそうです。これらの素材で作ります。 日本酒は各種ありますが、福島の笹の川で正1合(なみなみとついでくれます)で500円です。 |
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おまかせでたのんでみました・ まずはお通しです。 この日は、たちの茶碗蒸しでした。 だしのよくきいたあつあつの茶碗蒸しの中にはぷりぷりのたちが入っています。 |
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お刺身の盛り合わせです。 左に蝦夷鳥貝、右にあわび、奥に大トロです。 どれも新鮮でそれぞれの歯ごたえの違いも楽しめます。 あわびの切り方にも技が光ります。 |
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二品目は一汐干しのさばの焼き物です。 身厚のさばはよく油がのりつけあわせのおからともよく合います。 |
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三品目は洋食でした。 道産和牛のロースの煮込み、デミグラスソースで煮込まれた牛肉は 柔らかく、牛肉とシャキシャキとしたタマネギのスライスがよくあいます。一緒にでたフランスパンをソースにつけて食べるととてもおいしいです。 |
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日本酒もおいしいですが、マスターの選んだワインもよく料理に合います。 |
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四品目はふぐのころも揚げです。 スイーティの上に盛りつけられた揚げたての天ぷらをカレー塩でいただきます。 ふぐのこりこり感とアスパラやレンコンの食感の違いも楽しめます。 |
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五品目はあんこうの肝とたちの酢の物です。 |

1月9日 海老すき 関西風の上品なだしで食べる新鮮な野菜と大振りなボタン海老の鍋、
ボタン海老は大きく新鮮で普段は刺身で出すところをあえて海老すきにしてだしてくれました。
身は甘く、すっきりとこくのある上品なだしによく合います。
汁は全部飲みたいところですが、「少し残してください」。ということで、残した汁で雑炊を作っていただきました。

この雑炊が、大変おいしくまた食べたい味です。

1月9日 太刀魚の汐焼き 身にうまみがぎっしりとつまっています。

10月下旬の刺身盛り合わせ

どんこしいたけカマンベール焼き フランスパン添え うまみの深いしいたけとチーズがよくあいます。

ぶりあら煮 ていねいに作られたことがわかる煮物です。
しっかりと効いただし汁がぶりと野菜を一体にしています。

メバルの開き汐焼き 焼きかげんそして素材も最高です。この日は850円でした。

10月下旬 かますの開・汐干 かますの身のおいしさで日本酒がすすみます。
つけあわせのもろみ味噌とエシャロットもよくあいます。
春野菜の盛り合わせ 旬のたけのこやわかさぎなど素材の香りが楽しめます。

里いもまんじゅう 新鮮なさしみもいいですが、手の込んだ料理はどれもプロの味をみせてくれます。里いもまんじゅうも、あんの味までこだわっています。
この里いもまんじゅうで650円です。
おまんじゅうは、季節によって百合根、里芋、かぼちゃなどにかわります。
天然ぶりの照り焼き 天然のぶりを柚庵(ゆうあん)漬けにして焼いてます。

ぞうすい 体にやさしい味です。

ほやと菜の花
新鮮なほやを、きちんと処理して出してくれるのでててもみずみずしく、食べやすくおいしいです。春を感じさせる料理です。

ポークチャップ 洋食屋さんに負けないくらいのデミグラスソースを味わえます

天ぷらの盛り合わせ
ぼたんえびの頭もぱりっとしていておいしいです。

平目のこんぶしめ 新鮮なひらめとこんぶの風味がしっかりした身の感触とともに味わえます。

柳木かれいの一汐干 福井産の大きなかれいで軟骨もおいしいです。
日本酒がすすむさかながたくさんあります
スペアリブのオレンジ風味


クリームコロッケとライ麦パン あつあつのクリームと香りのよいライ麦パンがよくあいます。一緒に食べるアンチョビやブルーチーズも絶妙の取り合わせです。

牛タン酢味噌 柔らかな牛タンと野菜のシャキシャキ感がたのしく、日本酒もすすみます。
かきのオレンジ焼き ぷりぷりのかきとクリームソースそしてオレンジがよくあっています。650円
フランスパンとブルーチーズ
和食にとらわれず日本酒にあうおいしい料理を食べれます。
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かにしゅうまい さっぱり、果実のきいたポン酢につけて食べるかに身のたっぷり入ったあげしゅうまいです。魚のすり身のうまみがよくでていておいしいです。 |
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![]() きんめだい、さくらます、うにの刺身、包丁の入れ方がとてもよく、きんめだい(九州産)はとてもおいしかったです、うにも新鮮で冬も旬なのかなと感じられました。 |
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かもとなすがよく合います。日本酒もついついすすんでしまう料理です。添えてある菜の花が春を予感させてくれます。
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![]() きんめだいのあら煮 時間を忘れる料理です、骨以外、食べきるまで夢中になってしまいます。 |
| おとおしの、うにの茶碗蒸しは絶品の味です。だし汁に海の香りがしました。 | ![]() |

筍の子カマンベール焼き 2003年
京都のタケノコとカマンベールチーズ、サワー系のホワイトソースが3つ揃っておいしさを作り出しています。
春が旬の京都のタケノコを使った料理は4月下旬から5月中旬くらいまでのようです。

お刺身盛り合わせ
数の子、牛焼霜造り、みぞ貝 みぞ貝は数の子の下にみょうがとともにあります。
みぞ貝はうまみがあり、とてもおいしい貝です、北海道の白糠産だそうです。

きんめ煮 きんめ煮とともに食べる 里芋、ねぎなどの野菜もおいしいです。
きんめは身が骨から面白いようにほぐれ新鮮です。

クリームコロッケ
この日は 日本酒の清泉を飲んでいましたが、不思議とよくあいお酒がすすみました。
クリームソースのさくさくコロッケの下にはポテトサラダもあります。
更新
2003年5月24日
おそば (2004年9月2日更新)
この日は、おそばのほかにおにぎりやうどんなどがありました。
腕の確かな料理人の作る角煮や自家製のつけものどれもおいしいです。

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