夏の天売島一周の旅

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更新日 2015-03-19 | 作成日 2008-01-02

2011年天売島一周の旅その1

天売島歩いて一周の旅その1、はぼろ温泉サンセットプラザで採れたて甘エビを食べて天売島へ

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2011年夏、天売島を歩いて一周しようと、家を9時半頃出発しました。途中、休憩に立ち寄ったのは石狩市こどもセンターと石狩図書館、石狩図書館に10時頃、うれしいことに札幌市民も本を借りることができます。
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図書館のあと、30分くらいで厚田の石窯パン& Pizzeria Ripple (リップル) へ
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薪釜で一気に焼き上げたおいしいマルゲリータ、ちょっと早めのお昼ご飯
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13時くらいには増毛の国稀へ、
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増毛シードルは残念ながら定休日
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小平の道の駅で休憩
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15時半にははぼろのフェリーターミナルへ 明日乗る船の時間を確認します
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カモメのえさが売られていることも確認しました。h2308b00169
もう一軒寄り道は、羽幌にきたら毎回寄るたいこ焼き
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昭和を感じるすてきなお店、ホテルで食べるおやつを買いました
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今日のお宿の羽幌温泉サンセットプラザ羽幌に到着、
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部屋からは遠くに港が見えます。ちょうどフェリーが港に帰ってきました。
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さっそく温泉につかり、屋外でやっているビアガーデンで一杯
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夕食は海の幸がいろいろ
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羽幌産のかすべ煮
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朝捕りの甘エビにお酒は風のささやきをいただきました。
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さっぱりとした氷頭日本酒にあいます。
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魚介の漁師風、うまみたっぷりの美味しいスープ
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ミュスカデ・シェルリー フルーティなおいしいワイン、このあと、五目ご飯やメロンですっかり満腹に
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お風呂のあとに、7Fの展望ラウンジ青い薔薇
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風呂上がりの一杯を飲んで早めに寝ました
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起きて外を眺めていると、朝一のフェリーが出航しています。
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お風呂のあと朝食会場へ、この日はしけで、甘エビはないようです。みつけたのは羽幌らしいぬかにしん
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子どもは今日も洋食

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フェリーの時間まで余裕があってバラ園へ、水路がなかなか楽しい
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羽幌にいったら買いに行く定番の、おろろんの卵をフェリーのおやつに購入
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とても安くおみやげの買える北のにしんやさんでおつまみを購入
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フェリー乗り場にはみなと食堂
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11:30の高速フェリー乗船が開始されました。
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かもめのえさを目当てに、真剣なかもめたち
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船内でさきほど購入したおろろんの卵を食べました。このあと、天気はいいのですが、波がすごくあって、ゆれて大変、すっかり船酔い状態となりました。
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一時間10分ほどで天売島に到着、すごい揺れのため、とても長く三時間ほどに感じました。足下はふらふらですが、予約していた炭焼小屋へ向かいます。

石窯パン& Pizzeria Ripple (リップル)
厚田望来338-30
0133-77-2288
水~金曜 11:00~15:00 (L.O 14:00)
土曜・日曜・祝日 11:00~夕日まで

たいこ焼 久保田
羽幌町南大通2
0164-62-3018
10時~18時30分

はぼろ温泉サンセットプラザ
サンセットプラザ羽幌のホームページ


2011年天売島一周の旅その2

天売島歩いて一周の旅その2、時間を忘れる、萬屋旅館でのんびり

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天売港に上陸しました。かなり、日本海の荒波にもまれたため、あしもとがふらふら、12時半すぎですが、食欲はありません。まずは荷物をあずけて昼食に向かいます。
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フェリーターミナルから5分ほど歩くと木造平屋の建物が見えてきました、歩いてきれいな海をみているうちに体調は回復してきました

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この日はサービスのうに刺しがありました。
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活うに320円、大きな活ほたても250円ととても安く新鮮なおいしさ、いかや青つぶも250円
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大きな帆立会からでてきた汁に活うにを入れて焼きウニにして食べました。とてもおいしい
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お腹いっぱいとても新鮮な海の幸を食べて1600円ほどと、うれしい昼食でした。さすが、天売の漁師のお店。
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番屋を出て、今日のお宿の萬屋旅館に電話するとすぐに迎えにきてくれました。宿に荷物をおいて、しばらくしてから、島で唯一の海水浴場へ連れて行ってもらいました。
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遠くに焼尻島が見えるまわりをブロックに囲まれた波のおだやかな良い海水浴場で安心して泳ぐことができます。
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海水浴場のすぐそばには、海の見えるシャワーと手洗い場が完備されています。
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だいぶのんびり泳いだ後は、港を散策しました。オオセグロカモメの親とひなが出迎えてくれました。
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天売島のシンボルおろろん鳥
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港に、ちょうど萬屋旅館の車がやってきて、宿にもどりました。とてものんびりした時間が楽しい
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旅館の前に海を眺めるのにちょうど良いテーブルが並んでいます。さっそく缶ビールを買ってのみました。旅館の中にある自販機のおつりを取り忘れていたら、教えてくれました。さすが、天売島
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さすが海に囲まれた島の食事、海の幸が並びます。
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大きなウニのなかにはびっしりとつまっていてびっくり
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刺身もとてもおいしく日本酒にぴったり
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青つぶ焼きもとても良い味、すきなものがいろいろ出ました。
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かすべのぬた、とても良い味
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天売のなまこ、いぼがすごい
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しらすもおいしい


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煮魚の身の厚さにびっくり
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いかの沖漬け、日本酒がすすみます。
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うにをごはんにのせるとそのまま、うに丼になりました。
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食事のあとは海を眺めます。風も気持ちが良い天売の海辺、不思議なことに虫もいなくてとても快適
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月の光が海に映っているのをみて、月の光の明るさに気づかされました。
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夜中についつい夜の海を気合いを入れて写してみると月の光でまるで昼間のようです。
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次の日、天気は晴れですが、波が高いということで、帰りの船が欠航になるかもしれないということをききました。
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天売の海苔の味噌汁や焼き魚、イカ刺しどれも美味しくいただきました。
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さあ、いよいよ天売島一周ウォーキング、朝食を食べて、朝9時に宿を出発します。
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島から見る海はとてもきれい
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すぐそばに焼尻島がみえます。
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長い道のりですが、きれいな景色の中、疲れを感じさせません
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歩いていると、鳥や花いろいろと発見があり楽しい
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海をみると、波が高いことがわかります。
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地面の穴ぼこが目立つようになってきました。
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オオセグロカモメの雛鳥が先を歩いて、先導してくれます。
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訪れた8月上旬はすでに巣の中はからっぽです。
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赤岩展望台に到着宿を出発して1時間半ほどだちました。
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下をみると足がすくむ光景、風がとても強く吹き飛ばされそうな風の抜けていく場所
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ウミウの雛が巣立った後です、機会があれば6月にいってみたい光景
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帰り道も、ひな鳥がずっと前を歩いていきます。
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予定では、一周の後フェリーで立ち寄る焼尻島です。
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観察小屋がみえてきました。
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断崖絶壁がすごい
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小屋の入り口でも雛がお出迎え
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海に飛び出すように素晴らしいロケーション
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観察小屋の中は岬の先端のようです
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小屋からはおろろん鳥のデコイがみえます。
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小屋で昼食となりました。昼食は萬屋旅館でつくってくれた、とてもうれしいお昼ご飯用のおにぎり
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おにぎりの具は、豪華に汐ウニ、おいしい
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港に向かって一本道を歩きます
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さっきの雛鳥がまた、前を歩き始めました。
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花とともに、ベリーもあります。
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遠くには利尻富士もみえます。登山してみたい
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港につくと親鳥がまっていました。
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港につきましたが、残念なことに予定していた13:20の高速船は欠航です。焼尻島のサフォークはまたの機会としました。
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2時間半時間があいて、むかったのは天売島唯一のパークゴルフ場、つくと貸し切り状態、のんびり楽しめました。
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焼尻島の羊が見えないか双眼鏡でみてみました。
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港にはお土産屋さん、がらめ昆布300円
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手書きのラベルが印象的、みみのりも300円
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港には萬屋旅館の車、荷物を運んでくれました。ありがとうございます。
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いよいよフェリーが港にはいってきました。
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天売t島、一泊の滞在でしたが、立ち去るのが寂しくなるとても良い場所でした。
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帰りにも見送ってくれました。
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焼尻島はまたの機会に
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17:30には羽幌に戻ってきました。サンセットプラザがみえます。
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船をおりて、札幌にむかいます。
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夕日をみると、天売島と焼尻島がみえます。
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とままえ温泉の白いうどん、うまみたっぷりのスープ
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レストランの冷蔵庫をみるとおいしい日本酒がならんでいますが、飲めません
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レストランの横にはソフトクリームバーがありました。
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特製ソフトを食べて夜道を帰りました。


天売島 炭火海鮮 番屋
01648-3-5714
番屋のホームページ

天売島 萬屋旅館
萬屋旅館のホームページ

レストラン 風夢 (フウム)
苫前町字苫前119-1 とままえ温泉 ふわっと 1F
0164-64-2810
11:30-15:00 17:00-21:00LO20:30

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