BAR HOPPERのイベント、参加してみようとしばらくぶりにバーへ行きました。行ったのは琴似のDiVERSION、入り口のドアをみると、琴似からも8店が参加しているそうです。
いただいたのは、食前にぴったりな食欲をそそるカクテル、色は赤ですが、青リンゴのカクテルです。
チャームには、おいしいたらこのパスタ、深くねじれの入ったパスタにしっかりとたらこのソースがからんでいてとてもおいしい。
さすがbar hopper ちょっと飲みにはとてもうれしいイベントでした。
とりあえずスタンプを一つ押してもらいました。6月30日までにどこにいこうかと楽しみが増えました。
bar Diversion(ディヴァーション)
札幌市西区琴似2条1丁目3-5 玉田ビル2階
011-612-0705
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2012年6月訪問時
SUSUKINO BAR HOPPER 2012 に参加、bar Diversion で青リンゴのカクテル
2012年2月訪問時
なんとか日曜日の用事を済ませて、かけつけたのは2012年2月26日に琴似のバーディヴァーションで開かれた冬のビール祭り、運良くカウンタに座ることができて、ラホホをいただきました。ラオホ・燻煙ビール(富士桜高原麦酒)インターナショナル・ビアコンペティション・2011の「スモークビール・樽部門」で金賞、さすがにおいしい燻製の香りや味がおいしい。すぐに飲んでしまいました。
YOKOHAMA XPA・リアルエール(サンクトガーレン)ワールド・ビア・アワード・2011の「ワールドベスト・IPAペールエール」受賞、素晴らしいホップの美味しさと香り飲んで良かったという印象に残る味、がんばって時間を作ってディヴァーションに来て良かったと思いました。うれしい冬のビール祭り次が楽しみとなりました。
4月15日には春のボサノヴァライブ、イベントも楽しみなディバーションです。
bar Diversion(ディヴァーション)
札幌市西区琴似2条1丁目3-5 玉田ビル2階
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2012年2月訪問時
2月のフルーツカクテル気になって訪ねました。フルーツの王様と呼ばれるマンゴーのカクテルいつもながら、見ていて気持ちの良い鮮やかな手つきで、きれいな黄色がまぶしい、ショートカクテルがマンゴーのおいしさをしっかりと生かした飲み口の良いカクテル。
生マンゴーとともに、フランスの修道院で作っているという稀少なジン、ウォッカにオレンジリキュールが絶妙の割合でシェークされていました。今年の寒波で凍り続けている外の寒さに負けないくらいしっかりと冷えているジンとウォッカにびっくり。こんなに冷えていますが、飲むと、身体の中からぽかぽか結構アルコールが入っています。
カナディアンクラブシェリーカスク 750円 生チョコレート 650円 黒板の生チョコレートの文字に食べたくなりました。出てきた生チョコレートは3種類の味わい、真ん中のホワイトの生チョコレートは白州のいい香り、一緒にいただいたのは、シェリー樽で2度目の熟成をしたというまろやかなおいしさのウィスキーを合わせてもらいました。
美味しいチョコとウィスキーを飲みながら次のお楽しみは2月26日(日)15時から24時には冬のビール祭りです。サンクトガーレンのYOKOHAMA XPA、オレンジチョコレートスタウト、富士桜高原麦酒のラオホ燻製ビールの3種類の生樽が味わえるという楽しみなイベントです。
bar Diversion(ディヴァーション)
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2011年5月訪問時
琴似のバーディヴァーションで解禁されて、盛り上がりを見せるアブサンの会
琴似のバーディヴァーションで2011年5月29日15時から17時に行われたアブサンセミナーに参加しました。日本で唯一の実店舗のアブサン専門店シルバーマン代表の藤野さんの深いお話を聞きながらアブサン5種類を試飲できるということで楽しみにして参加しました。カウンタに座ると目の前には、ディヴァーションのアブサンコーナーのお酒がずらりと並んでいて圧倒されます。会場のバーディヴァーションにはお酒好きや、お酒に関わる方などで賑わってアブサンの関心の高さを感じます。
目の前には5種類のアブサンとミネラルウォーターがすでに用意されていました。アブサン特有のいい香りが立ち込めています。
さすがに勉強会らしく、うれしいことに丁寧なお酒の解説プリントがいろいろ用意されています。
この日試飲の5種類のアブサンがカウンタに並んでいました。どんな味だろうと想像してしまいました。
セミナー受講者がほとんど集まり、シルバーマン代表の藤野さんの乾杯でセミナーが始まりました。
1杯目はスイスのKUBLER アブサンの代表銘柄だそうで、独特のうまみ甘い香りが楽しめて、人気の高いアブサンだそうです。とても飲みやすくおいしいと思いました。
2杯目は通称ヒゲアニスを使っているというL'interdite というやはりスイスのアブサン、アブサン禁止時代も密造して作っていたということで、昔の作り方を継承しているそうです。とても味が濃くて、あとをひくおいしさがありました。
藤野さんの話はとても興味深く、アブサンの通称が緑の妖精と呼ぶことを知りました。アブサンのことを緑の妖精と命名したのはオスカーワイルドと言われているそうです。歴史や成分など興味深い話のあとにいよいよ伝統的なフランス式の飲み方を実演していただきました。ディヴァーションのマスターからは希少なアブサンが提供されて、いよいよ、実演が始まります。
まずはファウンテンという水を注ぐ4つの蛇口のついた容器に氷と水が用意されます。
アブサングラスに希少なアブサンが注がれて、上にはアブサンスプーン、その上に角砂糖がのります。いよいよセット完了です。
水がぽたぽたと落ちて、だんだんとアブサンのアルコール濃度が落ちていくと、溶け込んでいた成分が白濁していきます。不思議な光景にみとれてしまいます。
このあと、みんなで少しづついただきましたが、とてもおいしいことに驚きました。ぜひ、ディヴァーションで多くの人に飲んで欲しいおいしさです。
試飲の3杯目はフランスのPF1901、すっととけていくような感覚ですっきりとした風味がくせになるとてもおいいしいアブサンです。
4杯目は今月マスターに作っていただいたイタリアのアブサンラベンダなどのいろいろなハーブが入っている香りよく、味も絶妙においしいアブサンです。
ディヴァーションからうれしいことにアブサンシュガーが振舞われました。アブサンを飲みながらアブサンシュガーとはおしゃれな感じでした。
2杯目、3杯目、4杯目とだんだん、苦味も、うまみも増していくような感じです。
いよいよ試飲5杯目のお酒となりました。Enigmaというフランスのアブサンです。手間のかかった製法で丁寧に作っているということでした。度数も72度、口にふくむと苦味もすごい、パンチのきいたおいしいお酒です。
無理せず、水で割っていただきました。ちょうど飲みやすくマイルドなおいしい味になります。
この日かかっていた音楽もアブサンのイメージCDとアブサンづくしです。いかにもアブサンの世界らしさがとてもここと良いナンバーでした。
ミュージシャン、画家、俳優など、芸術に携わる人には絶大な人気を誇っているお酒ということで、これから流行が予想されました。マリリンマンソンのアブサンもラベルの芸術性の高さを感じます。
最後にシルバーマンから提供されたアブサンゼリーをデザート替わりにいただきました。アブサンの緑で、実際にアブサンが入っているということで、子供は食べることができません。
最後は緑の妖精の話をいろいろ聞き楽しいセミナーも時間となり、盛大な拍手で会は和やかに終了しました。貴重な話がいろいろ聞けてとても勉強になったアブサンセミナーでした。特にピカソは典型的なアブサン顔という話が印象に残りました。40日間飲み続けて緑の妖精にあってみたい気持ちはありましたが、ディヴァーションで適度においしくいただくのが、私にはあっていると思いました。
藤野さん、マスター楽しいセミナーありがとうございました。
アブサン専門店 シルバーマン
札幌市中央区北4条西27丁目1-11セイ丸山1F
011-676-3339
bar Diversion(ディヴァージョン)
札幌市西区琴似2条1丁目3-5 玉田ビル2階
011-612-0705
琴似のバーディヴァージョンで、旅の後に飲むおいしいカクテルとイタリアのアブサン
JRで道東にいったあと、札幌駅で生ビールを飲みJR琴似駅に戻りました。家に帰る前に、もう一杯すっきりとした飲みものが欲しくなり、バーディヴァージョンに重い荷物を持ったまま立ち寄りました。マスターに飲みたいイメージを伝えて作っていただいたのはオアシスというカクテルです。ジンにベルモット、、シェークする音も気持ちよく、レモンに炭酸と、何とも爽やかなカクテルが目の前に、すっきりとしたおいしさは、仕事を終えた安堵感に包まれるオアシスの雰囲気を感じました。さすが、星さん、いいお酒を作ってくれると感心しながらいただきます。
きれいなグラスに盛られたお通しをいただきます。カクテルにぴったりの甘みと酸味とうまみが詰まったグラスを味わいます。
聞くと29日のアブサンセミナーはすでに満席ということでした。アブサン人気すごいと思いました。寝酒にもう一杯ということで、アブサンを銘柄はおまかせでいただきました。アブサン専用グラスに注がれたアブサンは深いよもぎ色に見えます。
水が注がれると、一気に白濁して、まろやかな色合いのお酒に魔法のようにかわります。この日飲んだのはイタリアで作られたアブサンでした。飲みやすく、まろやかなおいしさが味わえるいいお酒です。これからアブサンを少しづつ飲み比べをしてみたいと思いました。
bar Diversion(ディヴァージョン)
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2011年2月訪問時
琴似のbar Divaasion(ディヴァージョン)でイチローズモルト9 オブ スペーズクリームシェリーCF20年

飲み会の帰りに立ち寄ったのは琴似のバーディヴァージョンです。この日は、イチローズモルトを飲もうと立ち寄りました。バーで稀少なイチローズモルトをみるのは初めてです。
金曜夜の店内は活気があって楽しい雰囲気でした。カウンタに座ってまずは喉を落ち着けようとジンフィズをお願いしました。きちんと作られたカクテルはとてもおいしくさくっと飲んでしまいました。

イチローズモルトをお願いすると、目の前に2つのボトルが並びました。10年ものとシェリー樽に寝かした20年ものです。どちらにしようかとお財布とも相談しながら、目の前のスペードの9のカードをひきました。

イチローズモルト・9 オブ スペーズ・クリームシェリーCF・20年 1750円
せっかくのおいしいお酒を味わおうと、ストレートでお願いしました。香りよく、口に含むとしっかりと熟成されたウィスキーのまろやかな感触がとてもよく、たのんでよかったと思いました。琴似でイチローズモルトが飲めてうれしく思いました。

もう1杯とも思いましたが、もう少し、頭がはっきりしている時に飲もうと、メニューにみつけたエドラーダワーをロックでお願いしました。とても小さい蔵で、バーでみつけるとついついたのんでしまいます。きれいな氷をころがしながらいただきました。

次々と並ぶおいしそうなボトルを見ているうちにすっかりと酔いがまわって家路につきました。帰りに2月20日(日)15時~24時の冬のビール祭り2011の案内を持ち帰りました。
ゆずホ和イト(箕面ビール)、東京ブラック・リアルエール(ヤッホーブルーイング)、ヴァレンタインビール2011(ノースアイランドビール)がノーチャージで味わえるそうです。

2011年2月11日(日)15時~24時に琴似の老舗バーディヴァジョンで冬のビール祭りが開かれるということで、床屋と買い物の合間に立ち寄りました。ドアには案内はがきがはられています。この日は24時までノーチャージのいべんとです。お店に入ると満席状態でしたが、ちょうど、カウンタが一つあいていて入ることができました。

ゆずホ和イト 箕面ビール 箕面でとれた柚子を使ったビールだそうです。とてもおいしいビールでみかけたらぜひまた飲みたいと思いました。香りもよく飲み口がとても爽やかで食前にも食後にも喜ばれそうないいビールです。この日は3種類の限定ビールがあるということでしたが、来る前に最初の1杯はこのビールにしようと期待していました。

東京ブラック・リアルエール(ヤッホーブルーイング)ディバージョンでのお馴染みのビールの黒タイプです。しっかりとした味は飲み応えがあります。これもおいしいと思い、もう一杯と思いましたが、家の夕飯を買わなければならないことを思い返しお会計をしてもらいました。

コースターもしっかりとブラックです。もう一つの限定ビールは地元のノースアイランドビールのチョコレート麦芽を使ったバレンタインビール2011でした。この日は他の予定もあり飲みたい気持ちを抑えてお店を出ました。
2011年1月訪問時
琴似の老舗バー、ディバージョンで夕食前によなよなリアルエール
しばらくぶりにJR琴似駅におりて、家に帰る途中、夕食前に軽く飲もうと立ち寄ったのは琴似の老舗バー、ディバージョンです。老舗独特の何とも心地良い落ち着いた空間です。棚にはおいしそうな酒瓶がずらりと並んでいます。お願いしたのはビールです。よなよなリアルエールという初めて飲むビールで、ついでもらうと、何ともきれいな小さな泡がグラス一杯にひろがりました。
きれいな泡をしばらく眺めていると上面にゆっくりとあがってきました。ビールグラスの上には何ともきれいな細かい泡がたまっています。さすが、濾過も熱処理もしていないリアルエール、香り良く、苦みとうまみのバランスがとれた、なんともおいしいビールでした。お財布と相談してハーフパイントでお願いしましたが、1パイントにしておけばよかったと思うおいしさです。
ビールの下にひいてあるコースターをみると、醸造所のオリジナルコースターがひいてありました。おみやげにもらって帰りました。
18時から20時はなんともうれしい、ノーチャージタイムでした。今度は老舗のバーのカクテルも味わいたいと思いました。
bar Diversion(ディバージョン)
札幌市西区琴似2条1丁目3-5 玉田ビル2階
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