2008年6月
留萌出身の友人に案内されて訪れました。札幌駅15:00発の特急にのり、深川でのりかえて、17:00すぎに留萌に到着です。
新鮮な魚屋など、眺めながら5分ほど歩くとおしどりがみえてきました。
2階にあがり、きれいな店内をみているうちに海水うにがでてきました。
地元留萌の海水うに、甘みのある地元のバフンウニはとてもおいしくいただきました。
店主の小林さんは手際よく、新鮮な食材をどんどんさばいていきました。次にでてきたほたても留萌であがったということで、日本海産のほたてに興味を持ちました。
新鮮な刺身と 純米の手取川の吉田蔵 お酒は おしどりの奥さんに選んでもらいましたが、どれも大変おいしくいただきました。
広島のお酒 雨後の月
はたはたの味噌焼き 日本酒がすすみます。
クロガシラの煮付け。ていねいに作られた煮魚はスープもあっさりと飲んでしまいました。
あわびを丸ごと使ったにぎり。留萌産のあわびは味わい深くおいしい
黒帯5年古酒 味わい深くおいしい
甘えびと玉
今まで食べた鯖寿司と比べて、こんなに柔らかく仕上げているのは驚きました。
北寄貝は身から出た汁もていねいに使い、うまみを倍増させている。にぎりの前に食べた貝ひもはにぎりのおいしさを予感させます。
感動的に北寄のにぎりとてもおいしい
かじかの子
留萌産のつぶ貝、とても新鮮、
みずみずしいつぶ貝は食感が楽しく、肝もおいしい
ホタテのにぎり、貝柱のおいしさを堪能しました。
デザートのイチゴシャーベット、甘み、酸味、冷たさが口にひろがりおいしい
あっという間に帰りのJR時間となってしまいました。おいしい料理でとても満足しました。
札幌まで2時間ほどで到着、また、いきたいと思いました。いい小旅行になりました。
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