札幌駅から大通の中間にある赤れんがは、ちょうど一休みにいい場所です。特に池からみる赤れんがは、都会の中にいることを忘れさせてくれる風景です。正式名は北海道庁旧本庁舎といい1888年(明治21年)に建築され80年間北海道の政治の中心として使われたそうです。この建築様式はネオ・バロック様式といい。独特な形は重厚で印象的な形です。内部は観覧が可能です。
赤れんが庁舎は大通り地区と札幌駅前地区の中間にあり、途中散歩の休憩地点として便利です。前庭の池には鴨が暮らしていて名物となっています。
四季それぞれの景色がきれいでいつでも楽しめます。
この日は八重桜が満開で一面ピンク色です。
春の赤れんが庁舎 2009年5月11日撮影
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