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更新日 2015-03-19 | 作成日 2008-01-02

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2009年は300円

トウキビワゴンの歴史は古く1885年に平岸村(豊平区)の小作農家重延テルさんが自分で作ったトウキビを焼いて背負って大通で売ったことから広がって、リヤカー屋台が増えたそうです。1960年代後半には100台近い屋台があったそうです。1966年4月に札幌五輪開催が決まったため、通行の邪魔と衛生問題のため札幌市は屋台を強制撤去し次の年から札幌観光協会が直営販売を始めたそうで、1967年当初は1本20円~40円だったそうです。

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大通公園の名物といえば焼きとうきび。共和町のピーターコーンの生を7月末から使っているときいていましたが、ワゴンの販売員さんに聞くと「この時期2ヶ所から仕入れているとのこと。仕入れの人はみただけで皮の中の大きさがわかる」という話をしてくれました。大きなとうきびをきれいな公園の中でゆっくり食べれるのは幸せなことです。
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2009年9月訪問
おすすめ度 ★★★★★
やっぱり焼きとうきびがおすすめ、食べた後歯についてないか確認しましょう。



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