雪祭りを観た後で立ち寄ろうと思っていたら、改装中ということで、気になってリニューアルオープンの2月17日に訪れました。ガンダムファンなら「ザク」を思い出すような素敵なデザインの釜はイタリア製の本格薪釜400度近くの高温で焼くピザとても楽しみ
まずは、おたるワインをグラスでいただきました。
この日のお通しは、はちのすなどいろいろな部位が楽しめる、身体もぽかぽかになるおいしい一品
マリナーラ 680円 江別産のはるゆたかを使った、道産生地の窯焼きピザです。薪釜特有の香ばしさが楽しめる、おいしい一枚でした。お値段もうれしい設定です。おいしいピザをみてもう一杯グラスで余市ワインをいただきました。
ニューアザリアから道産PIZZERIAアザリアとお店の名前も変わってこれからのメニューが楽しみ。
道産PIZZERIA アザリア
札幌市中央区南1条西7丁目後藤会館1F
011-300-9492
ランチ 11:30-14:30(LO)
ディナー17:00-22:30(LO)
日曜休み、月曜ランチ休み
2013年12月訪問時 画像をクリック
狸小路の7丁目界隈には個性的な店が多く、歩いているといつも何か発見があり楽しませてくれます。週末、仕事帰りの一人ごはんでソルトピーナッツで焼肉を食べた後、大通地下鉄方面に歩きながら、締めの一杯をどこで飲もうかと歩いていると、雰囲気のよさそうな気になる店がありました。外からメニューをみたり、並んでいるお酒を見ると、おいしそうなものが並んでいるではありませんか。引き込まれるようにそのまま入ってしまいました。一升瓶の並んだカウンタやレトロな雰囲気のホールなかなか落ち着くいい雰囲気でうれしくなりました。カウンタの店主さんの応対もよく、おいしいお酒や料理と共に、のんびりと楽しい時間を過ごせました。寝酒の一杯のつもりが、グラスワインを中心に5杯ほど飲んでしまい地下鉄の時間を過ぎてしましました。お値段もお手頃で、グラスワインの種類も多くまた、立ち寄りたくなるお店でした。あまり、居心地がよくて、飲み過ぎるのが心配になるかと思います。
2012年2月訪問時
2010年5月訪問時
2009年9月19日 ビアホールと生葡萄酒 ニューアザリア
仕事が遅く終わって10時過ぎにニューアザリアさんを訪れました。おなかがへっていて、いろいろ食事をお願いしました。パスタはラムのラグーソースパスタ850円です。うまみのあるラム肉が細めのパスタとともに柔らかい味でいただきました。
たくさん歩いて、喉が渇いて最初にビールをお願いしました。「エーデルピルス!」とたのむと、樽生の銘柄が変わったということで少し残念ですが、気を取り直して、メニューをみてイギリスのバスペールエールをお願いしました。飲みやすいきりっとした味のおいしいビールです。
ニューアザリアさんといえば、おいしいワインを飲みたくなります。たのんだのはふらのワインしっかりとした味のおいしいワインでした。
おすすめをきいてたのんだのは、こごみの天ぷらです。春の味で、日本酒が飲みたくなりました。
もう一つかきのワイン蒸しをお願いしました。一緒に飲んだのはサッポロワインの余市のケルナ-で作ったお酒です。
2010年4月訪問

4月も中旬というのに寒い日が続いています。地下鉄に乗り遅れてしまい、家に帰る前に一杯飲もうと立ち寄ったのはおいしい、ワインが気軽に飲めるニューアザリアです。
しばらく歩いて寒くなったためか、メニューをみてたのんだのはホットワインです。スパイスやレモンで飲む甘口のワインですっかり身体が温まりました。

小腹がすいていましたが、残念なことに入った時間が遅くて、食事はラストオーダーが終わっていました。ワインをのみながら、お酒や小物をみて何気なく店内を眺めていると不思議に時間がすぐたってしまいます。
今度はもう少し早い時間に行って、おいしい道産食材の肴をいただこうと思いました。

2009年12月訪問

すすきのの忘年会の帰りに、ニューアザリアさんに寄りました。12月25日に伺いました。たまたまこの日は1周年記念ということでした。お店の雰囲気はレトロな昭和の雰囲気で、一周年と聞いてもあまりそのような感じを受けませんが、まずは、おめでとうございます。
カウンタに座ると勝沼醸造の赤ワインが目の前にありました。2日前に勝沼醸造さんの白、アルガブランカクラレザをあけました一緒に食べた鯖寿司によくあうおいしいワインでした。さて、赤ワインアルガノクランはどうだろうと期待をふくらませながらグラスを待っているときれいな濃い赤色のワインが運ばれてきました。酸味のバランスが良いふくよかな味でとてもまろやかでおいしいワインだと思いました。

二杯目は目の前にもう1本あった北極星をたのみました。北極星といえば札幌の開拓使のシンボルです。一杯目のアルガーノクランのまろやかなおいしさのあとだったのでさっぱりとした飲み口に感じました。

赤を続けて飲んで、次に、たのんだのが中央葡萄酒グレイスカンパーニュ白です。ニューアザリアさんといえば一升瓶ワインですが、一升瓶とレトロなコップの組み合わせはなんとなく安心感があり、くつろいで飲んでしまいます。

飲み続けて、少し小腹がへってきました。店主さんに軽いおつまみをお願いしたところチーズにしますか?ということで、だしてもらったのが、「とかち野ウォッシュチーズ」食べやすくて、白ワインによくあうおいしいチーズでした。店主さんにチーズのパッケージをみせてもらったのですが、かわいらしいパッケージで今度、十勝に行ったらおみやげで買ってみたいと思いました。

1周年記念ということで、うれしいことにスパークリングワインとコンポートが店主さんから振る舞われました。お酒は高畠ワイナリーの嘉yoshiというシャルドネのスパークリングワインです。黄金色の中にとても細かい泡がきれいでみていると御祝い気分になりました。おいしくいただきました。ありがとうございます。

いつものことですが、きどらず飲めるいい雰囲気のお店で、飲み過ぎてしまうので、次の日に予定のあるときは気をつけないとつらくなります。

お店を出て電車通りを渡るとホワイトイルミネーションが見えていました。
2009年10月2日

金曜の夜、おいしいビールを求めて、ビアホールと生葡萄酒ニューアザリアに向かいました。22時前に到着しました。金曜の夜で入れるかなと思いましたが、カウンタがあいていて一安心、まずは、エーデルピルスの生をお願いしました。とてもおいしくて、すぐ飲み干してしまいました。

2杯目は店主さんに、薦められたとおり、富良野ワインの赤をたのみました。富良野ワインは一升瓶ではありませんが普通の瓶の倍のおおきさがありました。もちろん味はまろやかでおいしくいただきました。

道産豚レバペースト 400円
ボリュームもあってうれしいおいしさ、赤ワインがすすみました。

3杯目は前回、おいしいと思った大和葡萄園の白で、ムール貝のオイル漬け380円と一緒に食べました。ワインが進む一皿で、グラスはあっという間にあいてしまいました。

4杯目は北海道ワインの鶴沼でこくがありおいしく飲みました。

5杯目はさっぽろワインの北海道ケルナ-を飲む頃にはちょうど良い気分になっていました。

根室さんまのレモンカルパッチョ480円
10月はさんまの一番おいしいと感じる季節だと思いました。あぶらののったよく身のしまった根室さんまおいしかったです。

6杯目に前回もいただいている一升瓶ウイスキーをいただいてこれを食後酒にしました。

最後の一杯とともに、飲み過ぎて気持ちが大きくなったためか、さらにデザートをたのんでしまいました。トマトのハチミツワイン漬け380円で甘くさっぱりとしたトマトを食べて満足して帰りました。地下鉄に間に合って、この日は寄り道をせずにおとなしく家路につきました。

家に帰って写した写真を整理すると、最後にたのんだデザートのトマトとおもに白ワインがうつっていて、最後のウイスキーのあとに7杯目をたのんだことがわかりました。何を飲んだのか覚えていないのが、少し残念に思いました。

上の写真はピュアホワイトと生ハムの和えもの 350円です。和えものというと和風の響きですが、おしゃれな一皿でした。とれたてのピュアホワイトがたっぷりと入り、甘くしゃりしゃりとした食感と生ハムの塩味、チーズのまろやかさとワインによくあう料理だと思いました。秋本番になると食べられない今の時期の料理だと思いました
2009年9月18日
この日の1杯目 白 大和葡萄園 グラス500円
グラスのコップもいい雰囲気できどらず飲めて、いきなりくつろげました。
噴火湾産ホタテのソテーバジルソース 450円
2杯目のワインがすすみました。
帆立のひもチーズまぶし 350円
3杯目は赤ワインを飲みました。ワインにあうおつまみで、ついついお酒もすすみます。1杯で帰るつもりが、本格飲みになってきました。
写真は4杯目に飲んだ鹿児島の焼酎メーカー本坊酒造のマルスウィスキーです。とても飲みやすく、マイルドな味がくせになるウィスキーでした。一升瓶のウイスキーは初めてみましたが、札幌で鹿児島の幻のウイスキーを飲めるのもうれしいものだと思いました。
赤kosyuen pure wain (山梨ルミエール)グラス450円
5杯目、この日はこの赤ワインで帰りました。こくがあっておいしいワインです。
次の日に友人が苫小牧から遊びに来て、どこか、「連れていきなさい」ということで、立ち飲みやさん、焼き鳥やさんなど、大衆酒場などのあとに、雰囲気のいい店ということで連れてきました。友人も満足でうれしくなりました。写真は道産のチーズ盛り合わせですが、山羊チーズや青カビチーズなど道産の本格的なものがあって驚きました。1軒前にいった第3もっきりセンターでは雪印のプロセスチーズを食べましたが、チーズの奥深さを感じました。2日も続けて伺ってお騒がせしました。
札幌市中央区南1条西7丁目後藤会館1階西向き
011-300-9492
午後17時~1時 定休日:日祝
2010年3月訪問時
道産食材、くつろげる雰囲気やサービス、一升瓶ワインどれも楽しくておすすめ
おすすめ度 ★★★★★
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歳時記



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