メインの魚料理の真鯛のポワレ鯛の皮が、かりっとしていてとてもおいしく、さらに、よくつまった身がふっくらとしていてとてもおいしかったです。周りを囲んでいる貝はモンサンミッシェル産のムール貝で、モンサンミッシェルには、行ったことはないですが、よく世界遺産の番組で知っている場所の貝を札幌で食べることに不思議な感じがありました。ソースはオレンジの果肉がはいっていましたが、真鯛によくあっていておいしくて、おかわりのパンをつけてソースもきちんと食べました。たのんだのはランチのAコースですが、前菜やデザートコーヒーやお菓子までついて1800円、さらに、スープが200円+でついたのでたのみましたが、おいしくて大満足です。
前菜のフロマージュ・ド・テート・ポール(豚頭肉のゼリー寄せ)
渦を巻くようなゼリー寄せの模様が美しい。
たのんだのが ブルゴーニュ・シャルドネ’06 でグラスで700円
ぶどうのおいしさとともに、きっとした飲み口でゼリー寄せによくあいました。
冷製コーンのポタージュスープ 甘みがよくでていておいしい
デザートも満足、エスプレッソにチーズの焼き菓子
地下鉄11丁目駅から歩いて3分くらいです。どこかなと散策しながらのんびり歩くのも楽しいです。
2009年9月訪問
おすすめ度 ★★★★★
食材、調理、雰囲気やサービスどれも良くておすすめ
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